2020.01.27
ゴースローキャラバン直営店取り扱いでお馴染みのAOZORA BLUE HEAVENから”刺し子/ヒッコリーシリーズ”のカバーオールが入荷です。 今シーズンはワークウェアを象徴するカバーオールをフーデッド仕様へアレンジし、よりカジュアルな雰囲気に仕上げています。 生地素材はAOZORA定番のインディゴ染めの刺し子はそのまま、ヒッコリーは刺し子の素材感に劣らない、程よい肉厚感があるナチュラルカラーをベースにした珍しいヒッコリー生地を採用しています。 また、同素材/異素材で切り替えた袖やフード、変形ポケットなどのデザインや、サビ加工を施しアイテムを引き立たせるビンテージ風ボタンなどはAOZORAのこだわりです。
”刺し子” 綿布を重ね合わせ、装飾として縦、横、斜めに刺し縫いすることにより幾何学模様や小紋などさまざまな柄を縫い込んだもので、おもに生地の増強と保温を兼ねたもの。 日本古来の寒冷地では作業着として用いられ、江戸時代においては、丈夫な生地であることから火事装束として、現代においては武道着やなどに用いられたりと、日本の伝統的技術・技法は今もなお継承されいます。
”ヒッコリーストライプ” ワークウェアのデニム生地に似た綾織生地で、白地と紺地のストライプが定番の生地素材。 レイルロードワーカーが着用するカバーオールやオーバーオール、ペインターパンツなどに使われたのが始まりで、汚れなどが目立ちにくい点から、ヘビーユースのワークウェア全般に普及されています。 今回AOZORAのアイテムに使用しているヒッコリーは珍しいナチュラルカラーベース。程よい肉厚感もおすすめのポイントです。
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