Designed by Taku Yoshimizu 1933年設立の自動車メーカー「日産自動車」とのコラボレーションアイテムが登場。 日産が世界とトップを争ったラリー参戦時代のメカニックスーツを纏った猫。SwimmyDesignLabのアートディレクター「Taku Yoshimizu」氏が描く510ブルーバード、スカイライン2000GT-R、フェアレディ240Zなど。車を愛する全ての人に着て欲しい計7種類のアイテムがラインナップ。 ラリーでトップを争い“技術の日産”を世界にアピールしたラリー参戦時代。かつて“ラリーの日産”の異名を取ったほど、日産とラリーとの関わりは古く、WRCが始まった1973年より国産メーカーでは最も古くから参戦していた。 1970年 第18回東アフリカ・サファリラリーで、前年のクラス優勝&チーム優勝に加え、悲願だった総合優勝を果たしたDATSUN 510(輸出名)。サファリで三冠を勝ち取った日産のエース車は、小排気量=非力な1.6リッター直4エンジンながら、作戦面まで含めた総合性能でライバルたちを打ち破った。 国内ツーリングカーレースにおいて無敵の強さを誇ったスカイライン2000GT-Rが4ドアセダンとして1969年に発売。1970年には旋回性能向上と軽量化のために進化した2DOOR仕様のSKYLINE 2000 GT-Rが登場した。日産と合併したプリンス自動車のR380に搭載されていたレース用エンジン「GR8型」の血を引く直列6気筒DOHC4バルブエンジン「S20」を搭載。外見は乗用車ながらレーシング仕様のパワフルなエンジンを搭載し、「羊の皮を被った狼」とも言われていた。 1971年の第19回東アフリカ・サファリラリーで初出場ながら総合優勝を果たしたDATSUN 240Z(輸出名)。1971年と72年のモンテカルロラリーにも出場、71年に5位、翌72年にはラウノ・アルトーネン/ジャン・トッド組が3位に入り、ポルシェやアルピーヌに並ぶラリーカーとして知られた。 初代は1951年までさかのぼるクロスカントリー4WD車「パトロール」。1980年、3代目・160型から日本では「サファリ」の車名で呼ばれる。120psのSD33T型ディーゼルターボエンジン、5速MTハイルーフバン、161型。 このクルマは1985年式で「冒険」を意味する「AD」グレード。 1973年発売の初代キャラバン E20型は、今日まで続く多目的なキャブオーバー型商用車の初代モデル。1977年には、そのハイルーフバンをベースに車いす用のリフトと固定装置をもつ「チェアキャブ」が追加されました。 1979年登場の720型は直線基調で、同時代のA10型バイオレットやS110型シルビアに似たイメージのスタイリングを採用。初めて4WDモデルを発売し、レジャーユースを本格的に織込んだモデルとして大きなターニングポイントとなりました。このクルマは、1982年のマイナーチェンジで、排気ガス対応されたZ16型エンジン搭載の最終モデルです。 |
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