devadurga 2025年SS COLLECTION

奄美大島伝統工芸「泥染」「藍染」を用いた2色展開。
身幅のあるワイドなシルエットが特徴的で一枚でも主役になるアイテム。
2025年のコレクションアイコンでもある、アーバングラフィックタグを左裾にパッチワーク。

奄美大島に生息する固有種であり特別天然記念物・希少野生動植物種に指定されている【アマミノクロウサギ】の刺繍がポイントです。

【肥後染色】との共同制作。

【泥染め】とは
鹿児島県奄美大島が世界に誇る伝統産業【大島紬】その生産工程の中の一つであり、1300年の歴史を持つ染色法。奄美大島に自生する「テーチ木」と奄美でしか作られない鉄分豊富な泥を用い、全て手作業で染めて行く技術。化学染料を一切使用しない為、環境に害はなく、アレルギー物質も一切混入されない。防臭効果、防虫効果などメリットが多く含まれた、まさに唯一無二の染色法。

【devadurga /デヴァドゥルガ】
"自由の中で現代における様々な状況に適した服作り"をテーマに独自のアウトドアスタイルを提案していく日本発アウトドアブランド。 デザイナーの出身地である奄美大島の伝統工芸「泥染め」をブランドモチーフとし、コンパクト且つ高機能で、アウトドアウエアの原点として最も親しまれた1970年代から1980年代に掛けてのデザインを彷彿させるデザイン性で、環境問題を考慮した素材や縫製方法を用いてデザインされた唯一無二のブランド。