ルアー製品において世界的なシェアを誇るブランド「ゲーリーヤマモト」。
その創設者である日系アメリカ人、ゲーリー・ヤマモト氏は、アメリカでバスフィッシングのプロとして活動しながら商品開発を進め、1980年代に同社の「ゲーリーグラブ」を日本に輸出。ゲーリーグラブはその圧倒的な実力から、瞬く間に日本のスタンダードとなり、現在まで多くのアングラーに愛用されています。
そんな同ブランドが、米・アパレルブランドのラッセルアスレチックとコラボ！釣り好きのみならずアメカジ好きからも熱視線を浴びる話題のシリーズです。
左胸のデザインは、ラッセルおなじみの“R”ロゴに、ゲーリーおなじみのブラックバスのグラフィックがドッキング。
裾にはこの企画のためだけに作られたオリジナルのコラボタグが！　ユニセックスでも着用可能。
釣り好きはもちろんですが、ラッセルファンもアメカジ好きも、このコラボスウェットでレジャー気分を盛り上げてください！


RUSSELL ATHLETIC(ラッセルアスレティック)
1902年、アメリカ、アラバマ州　アレキサンダー・シティで、ベンジャミン・ラッセルによってスタートしたラッセル。
1920年代初頭に世界で始めてスウェットシャツの原型を作り、1938年には世界初のラバープリントを開発。
（現在のアメリカン・ラバープリントの原型）その後、その技術を使って全米のスクール、カレッジのユニフォーム、各校のブックストアに学校の名前、ロゴが入ったスウェットシャツを普及させた。1980～90年代にはアメリカのプロスポーツ（NFL・MLB）などとサプライヤー契約を結び、ラッセルの「R」マーク（イーグル・R）を全米に根付かせた。
「アメリカ人の自宅のクローゼットには、意識せずともラッセルのウェアがある。」と言われる所以である。